2018.11.19

2018年万乃会ご来場御礼

2018年の第31回万乃会に三度目のチビとの親子狂言「伊呂波」を勤めましたが、お蔭様で致命的なハプニングもなく無事終了いたしました。

朝早い番組でしたが、大勢の方がお越しになり、感謝にたえません。

今回は前の2回と比べて、私自身は先代又三郎先生の如く汗掻くことなく胴着も汚れなかったと言う具合でした。



■こんな格好の親子です。

倅の肩衣は「熊谷守一」の「アゲ羽蝶」。半袴を留める腰ひもの柄も「平家の揚羽蝶の紋」でした。ペアなのかな?
ちなみに「熊谷守一」は池袋モンパルナスで仙人と称された絵描きさんだそうです。そこでの住居跡を美術館にされていて、そのサイトを覗くとこの「アゲ羽蝶」がご覧できます。

ちなみに、この「アゲ羽蝶」は熊谷守一の絶筆だったそうです。



■倅の肩衣と腰ひも



■楽屋の様子。チビは2つ上の松原悠太君の到着を今か今かと待っていた。


■親の名乗り。ちゃんと座っていたようだ。


■金法師の最初の台詞。この辺りから鼻がむず痒かったらしい。良く最後まで我慢した。


■落ち着いていたかな。


■この辺りから親をおちょくるシーン。ノビノビやってるか?


■親が投げ飛ばすシーン。


■子供が投げ飛ばすシーン。私の投げ飛ばされた時の轟音が100kg級で、膝痛めてないか?という感想を貰った。失礼な!


■滅多に無い追い込みでの「なるまいぞ」の台詞。



■打上@香港園での一コマ。チビは松原悠太君の爆弾発言の時、こんな感じでズッコケておった。

☆ ★ ☆

来年も親子でやりたいと思ってますので、万作先生、ご迷惑お掛けしますが、宜しくお願い致します。
※チビの小学生時代の最終目標は井杭

☆ ★ ☆

2019年の万乃会は11/3(日)@渋谷・セルリアンタワー能楽堂です。

☆ ★ ☆(2018/11/20動画追加)


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2018.11.12

万乃会(万酔会)まであと1週間を切りました

万乃会(万酔会)まで、残すところあと1週間を切った。

先月辺りから、倅に対して毎日運足の稽古、足を掛けて回る稽古を付け焼刃の様にしている。


■通し稽古は週末近所の集会施設で。

何せ、人間国宝先生に手取り足取り、否、殆ど足取りばかりして貰っている。
師範稽古が終って、復習の稽古を親子でしても、中々分らない様だ。
それでも、何とか最近になって、ましになったかなぁ。

運足は、からくり義衛門のお茶汲み人形みたいにす・す・すと歩け!
しっかり、足を掛けて、腰を入れてユックリ回れ!
前を向け、キョロキョロスルな、目をパチクリさせるな!

これを毎日5分やらせる。
10分は無理だ。
5分なら出来る。

毎日やると本当に少しはましになるね。

☆ ★ ☆

小さなことを毎日続けるって、効果があるんだな。
私も人間ドックの結果に反省して、6月下旬から「ほぼ毎日」500m泳いでいる。平泳ぎ250m+クロール250m。大体10分~15分。これなら翌日に疲れが残らないし、えいやぁ!で続けられるのだ。

始める前はどの数値もアウトだったけど、4カ月も経つと、糖質だけあとコンマ数ポイントオーバーという処まで来た。血液が入れ替わるのに3カ月かかると聞いていたけど、本当に入れ替わった。

体重はあんまり落ちてないんだけどね。
ウエストは10センチ近く細くなったな。

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2018.10.24

西郷どん1本戦進めず

先月応募した、「全国西郷1グランプリ」、結果発表があった。

アカンかった。
私にポチしてくれた方、すみません。力及ばずでした。

10人中鹿児島勢5人か!
岩手の人もおるけど、大人の事情かな?

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2018.10.10

2018年の万乃会(万酔会)情報【確報】

本日、万乃会の番組詳細が判明しました。


■今年は私がチビに投げれれマス… 10分くらいの小曲ですが、このバカ息子の役ドコロが、実際の倅と瓜二つ三つ四つ。どこがそうなのかは、観てのお楽しみ。

ご案内します。

【PDFはここ】

第31回 万乃会

目黒・喜多六平太記念能楽堂
(〒141-0021 東京都品川区上大崎4-6-9/TEL:03-3491-8813)
※目黒駅より徒歩7分。目黒駅西口よりさくら情報システム裏手のドレメ通りを直進し、杉野学園体育館手前を左に入る。

2018年11月18日(日) 10時開演

☆ ★ ☆

【★は万酔会メンバー出演】

10時~
  福の神
  痺
  独吟 業平餅
  小舞 貝づくし
     鵜の舞

 ★入間川(大名:塩谷さん、太郎冠者:宮崎さん、入間の何某:大野さん)

10:50前後
 ★伊呂波(子:倅、親:私)<--------バカ親子登場!

  昆布売
 ★文荷 (太郎冠者:西本さん、次郎冠者:森井さん、主:眞鍋さん)
  萩大名
  魚説法

12:30頃
 ★文相撲(大名:朝生さん、太郎冠者:小井沢さん、新参の者:加藤茂夫さん)
  
  茶壺
 ★貰聟(夫:土屋さん、舅:竜楽さん、妻:池田さん)
  雷
  瓜盗人

  小舞 海道下り
     七つ子
     楽阿弥
  間語 石橋

 ★薩摩守(僧:勝山さん、船頭:福田さん、茶屋:陸田さん)
  隠狸

16:30頃
  膏薬煉
  宗八
  蝸牛

17:40終演予定

☆ ★ ☆


■週末は近所の和室で台風が来ようが稽古。毎朝運足だけでもやっているんですが、どうかなぁ。

☆ ★ ☆

今年の万乃会は朝早くから混む可能性があります。
何故かはここでは言いません。

それは兎も角、お時間がありましたら、是非ご来場ください。

☆ ★ ☆

蛇足ですが、倅はプラレールを卒業したようです。

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2018.09.30

西郷1グランプリ

狂言研の同期から、「全国西郷1グランプリ」に応募せよとの指令があった。
WEB投票の途中結果を見たら、何だか勝負になりそうな気分が出てきた。

ちょっくら、着物着て写真を撮ってみたぞ。

う~ん。
改めて写真を凝らして見ると、佐藤優の方が西郷さんに似てるよなぁ。

☆★☆

申込みの意気込みの中に書いたけど、西郷さんのどこかの石碑の文字を奈良榛原の萬行寺の僧侶だった高祖父(日高宏雲・別名、曇龍)が鹿児島県知事に依頼されて書いたそうだ。どこの石碑なのか分からんのだが、これを機に判明すると嬉しいな。

みなさん、よろしければ投票してください
東京都の前田どんでエントリーされてます。
10/3までです。

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2018.08.15

平成最後の敗戦忌

バタバタしているうちに、平成最後の敗戦忌になってしまった。


■ただ寝てるわけじゃないよ。@宇佐美海岸・海バル。

小1のチビには戦争云々はちゃんとは伝えられないが、我が家では太平洋戦争を考えるということで、この1か月は次の本や映画を立て続けに回し読みしたり、観たりしている。

日本領サイパン島の一万日(野村進・著/岩波書店)
⇒これを読むと、サイパンに行ってみたくなる。

詳説図解 サイパンの戦い―「大場栄大尉」を読み解く(近現代史編纂会・著/山川出版社)
⇒この本は2011年に読んだ時は、単なる映画のヨイショ本だという当時のメモがあったのだが、どこをどう読んでいたんだ!?今読むと、凄くしっかりしているぞ。

1937年の日本人(山崎雅弘・著/朝日新聞出版)
⇒1937年。戦史を読むと、どの本も1937年が雰囲気が変わった時と言う。

日本のいちばん長い日(岡本喜八・監督/1967東宝)
決定版 日本のいちばん長い日(半藤一利・著/文春文庫)
⇒ポスターは三船阿南陸相の絵になるが、そんなことじゃない。シン・ゴジラがこの映画のオマージュと言われることも良くわかるし、宮城事件もこうやって絵を見ると良くわかった気になる。

チビには、どうやって伝えるかだよねぇ… 本当に不穏な雰囲気だし。

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2018.06.30

二人の愛 笑ってるだけではダメなのだ

今週半ば、太田愛の「天上の葦(上・下)」(KADOKAWA)を一気に読み終えた。久米宏のラジオなんですけど(2018/04/21)のゲストコーナーに彼女が出てきて、読んでみようかなと軽い気持ちだった。いやはや息詰まる展開だ。前の2作を全く読んでいなかったが、全く関係ない。

調べてみると、昨年2月のダ・ヴィンチニュースで

実社会で起きている異変。今書かないと手遅れになる

構想の発端について太田さんはこう語る。

「このところ急に世の中の空気が変わってきましたよね。特にメディアの世界では、政権政党から公平中立報道の要望書が出されたり、選挙前の政党に関する街頭インタビューがなくなったり。総務大臣がテレビ局に対して、電波停止を命じる可能性があると言及したこともありました。こういう状況は戦後ずっとなかったことで、確実に何か異変が起きている。これは今書かないと手遅れになるかもしれないと思いました」

(ダ・ヴィンチニュース 2017/02/27)

同じ様に、今の忖度社会にしっかり異議を唱える二兎社の永井愛。その新作を先週の日曜(2018/06/24)に、東京芸術劇場で二兎社の「空気2 誰も書いてはならぬ」を最前列で見てきた。

キッチュの怪演に腹を抱えてガス抜きしているようじゃダメで、日本語が通じないこの国の偉いサンを支持している、もしくは政治に無関心でいる市民に、「やっぱりおかしい、替えないとダメだ」と思わせないと拙い。

多分、この芝居を観た方々は、同じ志向の人だろう。そうではない人々を感化させないとダメなんだよね。

一緒に観た山ノ神は、半ば諦めの境地のようだ。無力感から国を捨てかねない人も多いのではないか?

☆ ★ ☆

この変な空気。2014/8/14の大阪MBS「ちちんぷいぷい」に取材された時から感じていたんだよな。だから、TVでも変な空気と答えたんだ。

■私が出る直前辺りから(4分)ここの1:00~から登場。

本当に、小さな火のうちから消さないと何も出来なくなる。考えないと。

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2018.05.20

運動会の歌は何処行った

今週末は運動会とわんぱく相撲西東京場所(昨年の様子)。
雨が心配だったけど、好天に恵まれた。誰か晴れ男がいるんだろう。

春先に運動会って、ピンと来ないけど、まぁ青い芝生が眩しい良い季節なのは確か。
40年前は、運動会の時に「運動会の歌」を歌った記憶がある。今年の番組を見ると、校歌は有るけど、「運動会の歌」は見当たらない。何か物足りないなぁ、と思っていたら、歌詞に「校庭秋風めぐり」というのがあったからかな。


■正面見て走れよな…


■マイケル・ジャクソンの曲でダンス。30年前の曲と言うことだろ。えええ~って感じだ。〆は星野源のドドドラえもんだったけど。


■自分のチームが勝つとそれなりに嬉しいようだ。

それにしても芝生の校庭はいいねぇ。土埃舞わないし。これなら、地下足袋じゃなくて、裸足で良いはずだな。でも、みんな靴履いて走っていたけどね。

☆ ★ ☆

40年振りに小学校の運動会を見て、隔世の感だった。先生方のサポートの献身ぶり。やはり、モンペ対策なの?
騎馬戦見てたら、じれったく感じだね。子供たちも運動能力が格段に下がった感じもしたしなぁ。

☆ ★ ☆


■倅は、案の定学年で一番小さいから、探しやすかった。

☆ ★ ☆

一方、昨年に続いて、わんぱく相撲にエントリー。
小学生の部は、1~3年は55人程度の参加者だけど、4年以上はガクッと減るんだね。皆さん、お受験?


■廻しはいいね。


■最近、自分のことを「オレ」(発音は、カフェオレのオレで、調子狂うんだけど)と言う倅。生意気な態度だ。



■一旦、送り出し気味に良い形になったんだけどなぁ…

う~ん。残念。
来年は特訓させて、出るかね。

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2018.05.12

45歳下の後輩

はや、倅が小学校入学して1か月経った。

入学前は学童が楽しいと言っていたけど、学校は詰まらないとほざいておる。送り迎えが無くなって親としては大分楽になったが、保育園みたいにチヤホヤしてくれなくて、不満なのかねぇ。


■入学式には着物で出席の山ノ神。PTAの役員以外で着物の母親は山ノ神以外は1名しかいなかった!2%だよ。



■お約束の悪ふざけ。


■こう見るとしおらしくしているみたいだが…

校舎は建替えて40年前とすっかり変わってしまったけど、入学式で校歌を歌えて感慨深かったなぁ。今歌っても良い歌詞だ。

☆ ★ ☆

さて、ビックリしたのは、授業参観というのが無くなって、学校公開というのに様変わりしたこと。
年間10回、土曜にある。開かれた学校を演出したいのかね?

里山民家の田んぼ活動とバッティングしてて、休まなあかんしなぁ。
毎年同じ時期みたいだから、もう代かきにはいけないのか。

3連休の土曜日に組合さってて、わしみたいに暦通りにしか休めないものにとっては、もうちょっと少なくてもいいのにと思う。

閑話休題。今の校舎は教室と廊下の仕切がなくて、隣の組の様子も丸見えで、同じ科目の教え方を比べながら拝めるのはいい。倅の担任は今年中野か杉並から転任してきた中堅どころみたいで、隣の組よりは上手に教えておった気がする。恵まれたかな。

予想通り、倅は一番チビで、落ち着きもない…

先が思いやられるな。

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2018.04.25

血は争えない

チビの入学式から早2週間。1カ月前は、保育園児だった倅。時間の経つのが早い。あと数日でGWじゃないか。


■卒園式でのヱビス太鼓披露


■卒園式で配られたマグカップ。園児たちの将来になりたい職業のコスチュームに顔写真を貼っ付けたもの。名前と顔がすぐわかる名鑑みたいで、もっと早く欲しかった!!!とこぼしたら、山ノ神が某ママ友から「4月の集合写真で覚えるのよ」と言われたそうだ。

上記写真の卒園式で各人の将来の夢(なりたいもの)が紹介されていたんだが、10数人の男児中サッカー選手は4人ほどいたのに、野球選手は皆無。時代を感じるねぇ。親の公務員率が高かったクラスだったせいか、警官、消防士など親の職業を将来の夢にしていた子も多かった。

で、倅は科学者だと。米村でんじろう先生大好き、香川照之カマキリ先生大好きだからなぁ。
誰に似たんだと思っていた。

倅が入学した小学校は我が母校。校舎を建替してしまったので殆ど40年前の面影が残っていない。
昔はこんなんだったよ、と教えてやろうと思って、卒業アルバムを出してみた。


■ショウリョウバッタとカブトムシの刺繍を縫ったんだったな…

お決まりの後半に文集が載っていて、我が40年前の駄文を読んでみると…

理科実験クラブだった吾輩が「実験はおもしろい」とか書いてあるじゃないか。あちゃー。血は争えないな。
と言うことは、小さいころ科学者に憧れてても、大きくなると全く別の事(例えば、狂言とか今の仕事とか)やってんだよね。


■今の実験室にはマッチはあんのかね?

ほんま、人生なんてわからんな。

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