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2004.01.16

冬は富士

今朝は拝島線に乗って西へ。冬の寒い青さの中に、富士が
朝日を受けて雄々しく聳えて見とれる。東京も西へ行くと、視界
を塞ぐ物がないので、余計に富士の神々しさが感じとれますね。
江戸の頃に、初夢の「一富士二鷹三茄子」と言ったのも、冬の
富士のちからかな。

昭和の頃あった五百円札の富士は、その拝島・青梅・奥多摩の
先にある大菩薩峠近辺からの風景なんです。

中学高校と毎年5/3に小河内から大菩薩峠、塩山へ抜ける
40kmを1昼夜掛けて歩く行事があって、あそこから見た富士
と空から零れそうな北斗七星は忘れられません。

当時はそう有り難みを自覚できなかったけど、今思うと、やってて
良かったと思いますね。この体験がなければ、本庄から早稲田
まで同じく1昼夜で歩いたり、大阪玉造から暗峠、旧伊勢街道を
抜けて伊勢神宮へ170kmを4日で初詣したりはしなかった。

大阪に13年いて、富士を拝めなかったからこそ、富士を拝める
関東の有り難みが分かります。

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