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2004.04.04

う○こを喰う

美人(ブス)投票入門に、「うんこ味のカレーの秘密」の挿話がある。
「うんこ味のカレー」と「カレー味のうんこ」をどちらを選択するか
というもの。

うんこ味=パッケージ
カレー=本質

という図式で考えると、どう選択するか納得すると言う話。

(学生の時、キャンプで「イチゴヨーグルト風味のカレー」を食べると
いうことをやったことがある。隠し味にヨーグルトをいれるというのが
当時持て囃されて、どうせやるなら変なヨーグルトを隠し味にしようと
やったのだ。隠し味どころか全面に出てしまい、甘い香りとカレーの辛
さの違和感に、泣きそうになった。チャレンジャーは是非お試しあれ。)

その落ちの中に、モンゴル系中国人が「伝統的に自分のうんこを食う」
ことを紹介。胃を強くするためらしい。(味は苦いんだとか)

モンゴル馬はどうなのかは知らないが、都井岬の御崎馬の仔馬は母親の
糞を「胃の中に食物を分解させるバクテリアを取り込むため」に食べる
ことを思い出した。(都井岬には98年に行ったきり。また行きたいな。)

生後すぐの仔馬の消化器には、草を分解する能力がないのだそうだ。

今朝の日経新聞に「孫に直箸で食べ物を与えるのを不潔だから止めて欲
しい」というコラムがあった。最近の育児書には大人の唾液には細菌がわん
さかいると注意喚起をしているようだが、潔癖になるのもなんだかと思う。
(虫歯の原因菌だとか)

★ ★ ★

肥えが肥料だった頃は、おわいやさんがうんこに手を突っ込んで買い取る
値決めをしたとか言うし、山種の創始者・山崎種二は米の買付をするとき
に、土や肥えを食べて品質を予想したとか。(城山三郎の小説からだった
かも。記憶違いかもしれない。)

久しぶりに「土を喰らう日々」(水上勉)を読み直してみるかな。

★ ★ ★

余談だが、悪徳不動産屋の独り言に、ホストに出来立てホヤホヤのものを
300万で食わせる老婦人の話があったな……

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Comments

土の味。『弥勒』篠田節子(講談社文庫)、架空のヒマラヤの小国で、ポルポト状態になって、知識人が死滅したあと、理論だけとか、洗脳お子様の支配とかで、畑で連作が行われ収穫が激減する。元農民が土を口に入れて、「こんなに酸っぱい土になってしまってはダメだ。」というところがありました。 この小説は大変恐ろしい内容で、『微温的なヒューマニズムは、生きるか死ぬかの瀬戸際では、有害』であり、そのような場で、ほとんどの現代の日本人がたどるであろう恐怖の体験の物語です。文明の尺度というものを考えさせられます。

Posted by: Cat | 2004.04.08 04:15

篠田節子は直木賞受賞作しか読んでないんです。
「弥勒」とかの宗教三部作と言われている作品も
読んでみるかな。

Posted by: | 2004.04.10 15:07

三部作なのですか! 滅入るなー。あれ三つは無理。

Posted by: Cat☆彡 | 2004.04.14 04:04

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