茶玉の雛とアジアのお客さん
宮様が旭山動物園のペンギンの散歩を見学されている模様をTVで見る。
毎回の行進で、茶玉のペンギンの雛が出てくるわけではないんだ。
今回の北海道旅行でびっくりしたのは、台湾・香港のツアー客。みんな若い、多分大学生前後かな。
南部の方々には雪は珍しいんでしょう。まぁ、旭山では会わなかったので、雪の動物園にはまだ関心がないんでしょう。
小樽では、波のようだった。銀の鐘というセルフで何回も珈琲をお代わりできる土産物屋兼喫茶店があり、そこでノンビリしていると、件の団体が嵐のように。。。。 日本にいいイメージを持って帰って欲しいなぁ。
ニセコもホテルとスキー場を豪州資本が買収したお陰で豪州人がわんさかやってきているとか。(smart mobs参照)東京にいたら気が付かない観光立国日本が進んでいるんですね。
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大倉源次郎さんの日記にも、能楽が世界文化遺産に指定されて、能楽堂で無節操に写真を撮るアジアの旅行者のことに触れてましたけど、そういったことも一時的には覚悟しないといけないのかも知れません。
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