徳を樹つる
日日ノ日キの2004/4/7の節に、内田樹先生のお陰で「樹」の名前の読み方を「たつる」と読めるようになったとあった。
前の会社の同僚に「樹(たつる)」がいて、なかなか「たつる」と読んで呉れないと言っていたっけ。内田樹の研究室を中村猿日記経由で知った時、樹を「たつる」と読ませるのがここにも居る!と思った。
営業マンの元同僚は名刺にフリガナをワザとつけなかった。名刺交換のとき「樹」で「たつる」と読みますという話のネタが出来るのだ。僕らより上の世代には有効な決まり文句があった。樹を「たつる」と読ませる例文が教育勅語だった。
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ德ヲ樹ツルコト深厚ナリ(後略)
徳より得の今の世の中を思うと、徳を樹つるという話題があがるのも必要かもしれないなぁ。(別に暗記した方がいいという思考停止型の政治屋さんと同意見ではないですが)


Comments
俺も樹です。たつるです。周りに1人もいないから話のネタにはなります。小さい頃はじぶんの名前が大嫌いでしたが今は珍しいから気に入ってます。
Posted by: 平野 樹 | 2005.05.03 00:42
平野樹さん、ようこそ。
段々、名前と肉体が一体化するんですよね。不思議と。だから、名付けは大事なんだと言われるんでしょうね。
Posted by: ぶ | 2005.05.05 20:57