« 見てはいけないもの | Main | 誤算 »

2007.06.29

孔子とその弟子

「中年童貞」が出版されてタイムリーなのか、某所でこんなのを発見。

弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、
    一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」

笑府とか聊斎志異とか中国古典の笑い話、艶話は好きなので邦訳本は大抵読んでいるのだが、思わず「笑府」(巻二 腐流部)の道学先生の三突きの話を思い出してしまった。



 ある道学先生、事を行うに

「我、色を好むが故にかかる事をするにあらず。ご先祖様に供養を絶やすまいと思うが故なり」といって一突き。

「好色のためならず。お朝廷(おかみ)のため、人口を増やさんがためなり」と一突き。

「好色のためならず。天地のため、万物の生長を願うためなり」と、また一突き。

ある人が尋ねた。「その次には?」

「こんな先生は、三突きでおしまいじゃよ」

日本人だと孔子の代わりになるのは誰になるかなぁ。

|

« 見てはいけないもの | Main | 誤算 »

Comments

孔子は老子の弟子だったと、老荘のほうでは言うらしい。
孔子:老子先生にお聞きします!
老子:なんだね、孔子君
孔子:これ、ろうしませうか?
老子:こうしなさい。

孔子:老子先生は、生まれてきたときは白髪の老人だったとききましたが、本当ですか?
老子:そうだよ。
孔子:ではそんなに、居心地よかったですか、胎内は。
老子:そう、暑くもなく、寒くもなかった・・・
孔子:なるほど、では、常夏ではなく、常春、ですか?
老子:いや、常秋じゃな?
孔子:なぜに?
老子:時々マツタケが出たからなあ。

Posted by: 酒屋の伯母 | 2007.07.20 at 23:42

うっ、中国語が堪能な酒屋の伯母さんから、コメントを頂戴するとは。この手のは、松茸話もあり、坊主が唾を吐く話もありますよね。孔子先生は唾を吐きませんけど。

Posted by: | 2007.07.21 at 00:17

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2536/15602659

Listed below are links to weblogs that reference 孔子とその弟子:

« 見てはいけないもの | Main | 誤算 »