竜楽独演会(2008/3/18)
3/18(火)は、竜楽独演会@内幸町ホールへ。
番組案内状には珍しく今回は落語尽くしですよと添え書きがあり、ゲストは上方の九雀。恥ずかしながら、今は亡き中島らもの笑殺軍団リリパットアーミーの公演でしか見てなく、落語は聴いたことがない。
今回の番組は、つる(三遊亭橘也)、野ざらし(三遊亭竜楽)、粋曲(柳家小糸)、親子酒(三遊亭竜楽)、軒付け(桂九雀)、ねずみ(三遊亭竜楽)。
先月に引き続いて開口一番の橘也君は、今秋三ツ目に昇進するんだとか。一瞬、小僧さんなのか老けているんだかよく分からないけど、落ち着いた感じの噺家さんになりそうですわ。
竜楽さんは、甚五郎の噺が好きなんですかね。カカアや職人や苦労人の登場する人情話は味があっていいですなぁ。落ち着いた噺を聴いていると、やはり落語の始めはお坊さん(安楽庵策伝)の醒睡笑説も肯ける。
九雀さんの軒付けは、東京では珍しい気がする。義太夫に縁遠い江戸方じゃ、なかなか掛けられないだろう。噺の中に、三味線のちりとてちんのことが出てくるから、朝ドラの熱が醒めぬうちにということなのか。
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落語尽くしで、今回は満員。危うく立ち見になろうかという勢い。来月はどうなることやら。ゲストは紙切りの桃川忠さん。またリクエスト受けてもらえるかな。紙切りというと、九雀さんが枕で繁盛亭の立ち上げ当初の問題点として、色物、特に紙切りが居なくて往生したというネタをしてましたな。


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