呑むに呑めない
内田博幸が中央移籍したこの週末。内田贔屓の先生から馬券依頼の電話あり。先週は主戦場の大井で大儲けしたらしく、偉くご機嫌。「銀行に預金しちゃったよ」って、ハートマーク2つ分のうきうき声だったな。今度、お零れに預ろう。
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それにしても、先生馬券は呑むに呑めない額なんだよなぁ。ちょっとこれはマズイだろと思っても、当たってしまうと簡単には返せない。パンクしちゃうよ、という張り方。チキンなボクは、間違えないように言われた通りに買うだけなんだよな。
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で、馬券だけの電話でないところが、先生の可愛いところか(失礼)。ちゃんと、枕は狂言の話をして、それから徐に明日の馬券、頼める?と来るのだ。今回の狂言の枕は、とある子の進路の話。先生ご自身が破天荒な生き方をしているのに、弟子(学生や社会人)には、真っ当な生き方をせよと意見する。例えば、ボクには株の売買は年収レベルまでやるもんじゃないと忠告。で、今回の某君には進路について懇々と意見をしたようだが、その子は我を通されたようだ。ボクは強く反対したんだよ、ってぼやいていた。こういう姿をみると、昔の芸人風の狂言師と言われる先生だが、良いとこのボンという面もあるんだなぁとも思う。
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