稽古風景
某所で、とある職分の狐の稽古風景を見てみたいというのを見つけた。
稽古風景と言うと、思い出すのが、20数年前の南長崎の万舞台での当時の万之丞が素人弟子につけていた稽古。稽古場を覗いていたわけではないが、襖一つ隔てて聞こえてくるものが凄まじい。「や●め●ち●ま●え!」などの罵声が飛び交う恐ろしさ。耕介がよくぶん殴られたとどっかに書いていたか、インタビューで答えていたと記憶しているが、素人も玄人も関係なかったんだな。
しごかれる姿は、あんまり見たくないなぁ。また、見せるもんじゃないしねぇ。
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