日記を読む
第6回公演「ぷにぷに号泣祭り」のマチネを観る。狂言研の先輩・石崎さんの芝居は、旗揚げ以来2度目。
今回はコントなしという冒険。う~ん、冒険に終わりました。紙芝居の弁士みたいな感じの芝居といいのかなぁ。
泣ける芝居はお客さんの背筋を疲れさせるような、そんなストレスがないと物足りないんですよねぇ。どうでしょうか。
一緒に観た先輩は、「普通のも出来るということを見せたかったんかね」と。
☆ ★ ☆
今回のネタの中の「日記」。亡くなった妻の日記を読む旦那の話なのだが、これが大森の主のエピソードを連想させた。
大森の主が亡くなった奥さんの日記を読んで、ウオンウオン泣いていたという話。「今日も○○で、○○だ」という日記を読んで、相当後悔していたという。この話は石崎さんから聞いていないと思うが。。。。
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