謡曲・湯葉
スーザン・ボイル@武道館の為に上京してきた義母義妹の手土産の「三田久」の京ゆば。百合根などの具沢山の湯葉の巾着で美味しかったのだが、個人的に目を引いたのがこの謡本風のパッケージ。
湯葉の話の謡曲はなかったと思うが、ゴマ点から挿絵までよく出来ている。「是は丹波の国より云々」とか「古都伝統の風味なる」と言って、謡本の文字でそれっぽく書いてある。お店の方がお稽古しているのかねぇ。
謡本の文字を使ったパッケージと言うと、一人用のコンロ。大抵は「菊慈童」が貼られているんですけど、ここのは全くのオニューですよ。折角だからお豆腐狂言の千五郎家さんは、湯葉の新作狂言でも作られないんですかねぇ。
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