世界遺産であろうとなかろうと
先週末、富士山が三保の松原含めて世界遺産に登録されたと大騒ぎされていたその頃、その御膝元の沼津の浜に遊びに行っていた。富士が望める部屋でも海が臨める部屋でもなく、沼津アルプスが望める部屋に母と愚息を伴って宿泊。山ノ神は1と月ほど前に、二日連続で朝から晩まで出払う用事があるとのことだったので、家で子守するよりはこちらも出払ってしまった方が山ノ神に気兼ねなく用事を遂行できるのではと、母(婆さん)を誘って魚でも食べようと出張ったのだ。
今から思えば、山ノ神抜きのオムツの取れない嬰児付旅行というのは思い切ったことをした。これが10年早ければそんなことはないのだろうが、70過ぎた母に多くを求められなかった。食事から下の世話まで、全部自分でやるはめになった。苦にはならないが、折角お酒を飲んでも酔えないし、チビが悪さをしないか目を光らせないといけない。油断したせいで、愚息がちょろちょろした往路のバスでは、前の席のおっさんに睨まれたよ…
そう言えば、やはり年が行ってから授かった子供を持つ取引先の知人が、孫の世話を実家に断られたという話をされていた。「孫は来てよし、帰ってよし」の言葉そのものだねぇ。

■6時前は雲の向こうに富士の雄姿が拝めた。

■ところが、9時過ぎると富士の方角以外は晴天なのに…
■この浜は綺麗だ。去年は足に砂が付くだけで泣いた愚息だが、もう大丈夫のような。
朝方は富士の雄姿を拝めたのだが、9時過ぎると雲に隠れてしまった。富士のある方向だけが雲だった… 残念。
同じ沼津市の西伊豆の戸田や土肥の方が綺麗な浜と言うが、この浜も十分すぎるくらい綺麗だった。御用邸の跡や学習院の游泳場もあるののも肯ける。
愚息がもう少し大きくなったら、この浜か戸田あたりで海水浴をさせたいねぇ。
☆ ★ ☆
富士山の世界遺産登録騒動。何であんなに有難がるのか阿保臭いと思っていたのもあって、NHKディレクターの佐滝剛弘の「「世界遺産」の真実過剰な期待、大いなる誤解」や野口健のブログ(2013/04/29)でも納得。野口健は毎日新聞とも決別していたんだな… えらい。
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