戦士の逸品、愚息の逸品
昨日の戦士の逸品・狂言愛好家をビデオを見直した。強引に纏めているなぁ。社長のよいしょ番組なのに、狂言の紹介番組になっている。
■番組冒頭。今年の演目の呼声の稽古風景。左手が私。右手が番組メインのゲスト。
放送前に調子こいて、友人知人へ万乃会・万酔会の11/10の案内ついでに番組の紹介をしたのだが、思ったより写り過ぎてた。土屋君の背後霊みたいにずっと写っていたんだもんな。舞台のVTRも三人片輪(土屋君は似偽唖、私は似偽座頭)のものだし。こうやって映像で見ると、今の(私の)狂言の出来具合のレベルの低さを目の当たりにして頭が痛い。今週末に久々の師範稽古なのだが、胃が痛くなるな。
一方山ノ神は、兄さん痩せてて(最大値からこの半年で8キロ減)良かったね。あれならええわ。との評。そうかねぇ。
あの番組を見て、狂言を習いたいと思う人が出てくるかは分からんけど、愚息にはちょっとはさせてみたいねぇ。
先週末、近所の盆踊・花火大会へ行った時のことだが、夫婦ともに浴衣を着たのもあるけど、愚息も喜んで浴衣を着てたんだよね。
■浴衣ではしゃぐ愚息。盆踊り会場ではあちこちの人に声を掛けられてた。甚兵衛の方が楽だから、ちっちゃい男の子の浴衣は少なかったのかも。
物凄く嬉しかったみたいで、翌日も洗濯した浴衣を畳むときに、また着させろとおねだりしていたくらいだ。裄はもちそうだが、丈は来年はだめっぽいな。今年着せられる機会はなるべく着せないとなぁ。
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