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2014.01.08

ぼん玉

まだ言葉が足らない倅は、シャボン玉のことをぼん玉と言う。

秋口は女の子らが公園でシャボン玉を飛ばして遊んでいるのを見ても、シャボン玉から逃げ回ってた倅。もうそろそろシャボン玉は大丈夫かなと思って、この年末年始にやらせてみた。お店で売っているシャボン玉セットには3歳児以上の注意書きがあるから、ちょっと早い気もしないわけではない。誤飲に気を付ければいいので、ストローの吸い口が裂けているものか、水鉄砲形式、輪っかを振り回して作るものにすれば、大事にはならんだろう。

前の日に山ノ神と遊んだ時はうまく行かなかったと聞いていたので、ちょっと強力なシャボン玉液のセットを買って(と言っても97円)、やらせてみた。流石、当社比2.5倍。良くできる。倅も大喜び。

まだぎこちないけど、単純に喜んでいるのを見るとこちらも楽しくなる。

☆ ★ ☆

野口雨情が作詞した唱歌のシャボン玉は、彼の幼くして失くした子のことを唄ったとか。儚い子の命とシャボン玉に喩えたのかどうなのか。
雨情の時とは違って、21世紀の日本では、小さな子が亡くなることが珍しいものだと思っていた。お目出度となれば、十月十日経てば、きっとお父さんお母さんの胸の中で眠る子が現れるものだと。

今年の年賀状を見ていたら、亡父の従妹から悲しい知らせが書いてあった。予定日の10日前に初孫が死産して、ずっと引きずっていると。
心中を察するにあまりある。

うちは偶々1か月早く取り出せて、上手いこといったから、こうしてぼん玉遊びが出来る。

子供が生れると言うことは、今の世でも奇跡なんだ。
倅の成長が遅いかなと気を病むのは贅沢な悩みだ。

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