ムッ、シムシ
先日の記事で3歳男児を持つ大学の同期から、倅が虫を怖がらず、お兄ちゃんだねとコメントを貰った。そんなことはない、ヘタレだと返信したが、まさにマダマダヘタレである。
■抜け殻は大丈夫なんだけどねぇ。
先日も登園時に、弱ったアブラゼミが園庭の木の根元で休んでいるのをみつけた。早速捕まえてみよと言ったのだが、どうでもいい抜け殻を触ってて中々近づかない。しばらくするとお友達が到着。自分では取らずに、彼に捕まえろと指示する始末。やれやれ。
■その時の模様。
未だに蚊を見つけても、「やっつけてー」だもんなぁ。来年はマシになってるかね。
☆ ★ ☆
先のコメントへの返信でも触れたのだが、本郷儀人の「カブトムシとクワガタの最新科学」 (メディアファクトリー新書)は、カブトムシとクワガタの行動生態が詳しく書かれていて中々面白い。知らなかったことが、いっぱいあった。虫取り好きのお父さんにお勧めする。
それにしても、40年前は一杯とれたカブトムシやクワガタは、もう故郷で取れないかもなぁ。網戸に一杯張り付いてたんだからな。昔は。
☆ ★ ☆
8月も後10日余り。
線香花火の最後の閃光のような…
■お隣に4年生のお孫さんがお泊りに。花火の火も、ちょっと怖いようだ。
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