馬鹿親2015

2015.12.31

よいお年を(2015)

今年も残すこと後10時間。

今年もまた総括することもなく、新年に流れ込んでしまいそうです。


一家3人機嫌よく生活できました。

☆ ★ ☆

「父子」

昨年に引き続き一年を漢字二字で表すとこうなりますかねぇ。
倅との時間を大事にしようと節句働きはなるべくしない様にして休んでいるので、毎週こまごまと遊びました。

鉄学系では、2月の真岡鉄道重連運転乗車に始まり、夏の大井川鉄道、トーマス号乗車まで。忍者に嵌まって、伊賀から戸隠まで。見るDVDも懐かしの「仮面の忍者 赤影」。忍者マーチをちゃんと歌えますぞ。
倅も夏過ぎて人様からお褒め頂けるような感じでお箸がちゃんと使えるようになり、秋は自転車補助なしで乗れるようになりました。日々、成長していて眩しいです。

一方自分自身でいうと、今年は年男。50目前。先輩方の話を聞くと、「やれ痛風」「ボケが…(しかも本人の)」とか暗い話題ばかり。そう言えば、喪中欠礼のハガキも今年は何と20枚近くになりました。そういう年回りなんでしょう。

まだ老いたという自覚はありませんが、健診の結果を見れば老いなんでしょうねぇ。やれやれ。

世相が不穏な空気を醸し出してますが、次世代に明るい未来を引き継がすべく踏ん張らねばなりません。

それでは、皆さん良いお年を。

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2015.12.24

お腹一杯ってこんな感じ

お腹いっぱいの時は、ちゃんと自己主張して、「お腹がポンポコポン」ともう食べれれないと言う。これ以上食べると、残った(お相撲さん)になっちゃうと叫ぶ。これが飲み会時のスイーパーとして活躍していた私になると、お腹いっぱいでも無理やり食べる(食べられる)のだから、まだ倅は肥満にはならんと思っている。

お腹の形というか骨格が私とソックリで、油断は出来ないけどね。

さて、その倅の「満腹の表現」が秀逸。我々大人の感覚だと、胃袋という器に食糧・飲料が注ぎ込まれるというイメージだと思う。満腹になれば、器から溢れるという感じだと思う。それが、このチビだと逆なのだ。どんどん下の方へ食べ物が押し込まれるイメージのようだ。


■こんな感じ。

これを倅の身振り手振りでお伝えしよう。

面白いねぇ。これが何時逆転するんだろうか。ワクワクしてきた。

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2015.12.22

踊り食いより塩焼きだった

活クルマエビの踊り食い。40年くらい前に、実家のお歳暮で初めて知った。おが屑の中に海老が寝ているのを見て驚いた。こんな食べ方があるのかと、感動した記憶がある。倅にも同じ感動をさせたいと思っていた。チャンスがいつ来るかと思っていたら、ふるさと納税の返礼品にあるのを見つけた。

国東半島の豊後高田市のそれだ。

私のふるさと納税ルールは、「学生時代や若い時に訪れた自治体」に限るというもの。なるべくメジャーな観光地のない山陰や東北など。豊後高田はのある国東半島は学生時代も社会人時代も訪れた。一周しようと歩いていたら、地元のおっちゃんやおばちゃんが軽トラですぐに拾ってくれたんだよねぇ。東京から来たのか?って言いながら。もう30年も前の話だけど。熊野磨崖仏はまた拝みたいし、団子汁も食べたい。

☆ ★ ☆


■箱を開けると、おが屑の中に寝ていた活クルマエビが…


■食べる前に、氷水で大人しくさせるのだ。倅はこの水遊びが面白かったみたいで、目を離しているうちに、何匹も泳がせていた。


■クルマエビは、加熱した方が香りも味も生よりいいと言われるけど、まずは踊り食い。


■中々喰えません。

こうやって、生き物の命を頂戴して生きていることを、幼い時に実感させるのも親の役目。自らの手で命を頂くと、必要な殺生もしなくなると思う。
鳥を〆るのも、いつかは経験させることになるのかも。

☆ ★ ☆

下の動画は、その模様。

1箱の中に24尾居て、うち14本を塩焼にした。旨かったな。踊りも舌の上で、ぴくぴくして美味しかったけどね。

ちなみに3年前の活毛蟹の時の反応は…(両眼天にあり

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2015.12.21

必殺足の指の術

4歳5か月の倅。読み書き算盤はまだ早いと思って、親からは何も教えていない。数は62までは(SLのC62から連想で)数えられるようにはなった。偶に2、3こ数字を抜かすけど。そろそろ、足し算をやらせて見るかと、やってみた。


この動画では5+5を1から数え始めていたが、その数日前はちゃんと「10!」と言ってたんだけどねぇ。まだ、数の概念は無くて、音で歌詞を覚える様に頭に入っているようだ。うち(父親)の家族は数字に強いか、記憶力が優れているか、どちらかなんだけど、こりゃ数字の方はアカンかなぁ。トランプやマージャンで、お年玉やお小遣いの授業料を払わせて特訓させたいところだな。

まぁ、一年前よりはマシか…(勘定できない


※当時の動画

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2015.12.08

70年目の年のニイタカヤマ

今日は真珠湾攻撃の日。今年は戦後70年の節目の年なのだが、特定秘密保護法や「安全保障関連法案」、先日から配られたマイナンバーのマイナンバー法案(行政手続における特定の個人を. 識別するための番号の利用等に関する法律案」)と立て続けに動いた政府の動きに、我が子の世代が戦争に駆り出されつつある危惧を感じている父兄が多いと思う。草葉の蔭で、先祖たちもきっと臍を噛んでいるだろう。

太平洋関連の書物は夫婦して読み漁り、同じ過ちをしないように、また倅にはちゃんと教えないといけないと思っている。まだ4歳で教えれる年齢ではないが、三つ子の魂何とやらではないが、小さいうちに伝えねばならない。

本ブログに、軍医だった祖父の軍歴確認書を申請した経緯の記事「軍歴証明を取ってみた」(2013.09.12)を掲載しているので、終戦記念日前後には、2013年以降毎年のように「軍歴」「軍歴証明」「軍歴証明 取り方」と言った検索語で訪れる方が非常に多い。
(今では、8月の終戦記念日も関係なく、沢山来られます)

上の図は、今年の8月の様子。いろんな企業や自治体、自衛隊をはじめとする公官庁から覗きに来ています。それがきっかけで、TVや新聞の取材依頼もあったのですが(新聞は取材だけで、記事にはなってませんけど)。

家族の戦争体験を知りたくて、また実体験をしていた家族が語らなかった戦争を知りたいと思っている方が、かなりいるのでしょう。戦争について、歴史について考えるいいきっかけになるので、是非調べてみることをお勧めします。手に取ってみると、こんなに細かく個人を管理していたのかと驚くと思います。

マイナンバーが、こうならないことを祈って。

【関連記事】

「軍歴証明を取ってみた」(2013.09.12)
8/14放映予定のMBSテレビの取材を受けた(2014.08.13)
今日の放送、山ノ神からはダメ出し喰らうの巻(2014.08.14)
お盆の日中はTV見てはるなぁ(2014.08.20)
告知書(2015.08.15)
70年目の年のニイタカヤマ(2015.12.08)
台湾じゃなく蘭台だった(2016.07.18)

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2015.12.06

字はまだ教えない

吉田戦車のまんが親。先日新刊の4巻が出たのでちゃんと新刊を買って読んだ(古本や図書館でない)。戦車と伊藤理佐夫婦の娘さんの子育てエッセイなのだが、伊藤理佐の「おかあさんの扉」シリーズよりは、戦車の方が断然共感できる。生活に関することが、伊藤理佐より戦車の方が自分に近い。

子どもに「一緒にお風呂に入るのはお母さん!」と言われると、内心ホッとするとか。他にいろいろ有ったんだが、忘れた。

☆ ★ ☆

彼らの娘さんは、倅より1年上。これからこちらが体験することを予習させてもらっている感じなのだ。今回の4巻でビックリしたのは、「字を書いて、日記を書いていること」

えええー。

4歳で日記やお手紙書くのか。我が家は、小学校に上がる前にお受験みたいに勉強はさせないという教育方針で夫婦同意していたのだが、この本を見てしまうと、ちょっとグラッとしてしまった。グラッとしただけで、山ノ神も睨みつけてきたし、直ぐに「覚える時が来たら、覚えるからええか」と思い直した。

松岡享子の「子どもと本 (岩波新書)」で、文を読めない子が読み聞かせをしてもらう方が、字を知っている子より感受性がいいというようなこと(だったかな)を書いていたので、無理に親から教えなくても良いと考える様にしている。実際に、人の話は良く覚えているし、ラジオから流れる言葉への注意力もいい(我が家にはTVがないのだ)

来年、万作先生に倅の狂言の稽古をお願いするつもりなのだが、「台本が読めない状態で、どんな風にお稽古し、舞台に立てるのか」。それが楽しみでもあり、不安でもある。 文字に頼らないで稽古するなんて、大きな実験のようだ。

☆ ★ ☆

さて、倅は字は書けないけど、絵は保育園で書いている模様。


■お化けの絵。


■遠足のお弁当。


■芋掘りの芋

一番上のお化けの絵。クラスの中で倅だけ、白いお化けだった。他の子はみんな黄色かったな。

うちは夫婦共働きで平日の倅と一緒にいる時間はご飯と寝る前の読み聞かせくらいなもの。休日は私が外に連れ出してしまうから、字にしても絵にしても教え込む時間が無いんだな。自分の記憶を辿ると、絵を描いたり、粘土を弄ったりしていたのだが、倅はそんなことしてないなぁ。今のところバカじゃなさそうだから、まぁ時間が来れば一気に身に付くとは思うんだけどね。

☆ ★ ☆

先日、山ノ神がどうしても仕事を休めず、初めて倅の保育園の懇談会へ出席。歌と劇ごっこ、椅子取りゲームの様子を見た。


■保育園参観でドレミの歌を歌う倅。


■頭の蛙の冠は、倅のトレードマーク。


■自分の番じゃなければ、いつも変なことしておる。


■たまに、保育士の先生におさえられるが…


■劇ごっこの「大きなカブ」。画面中央がぼかしみたいに曇っているのは、カメラが冷えてたんだな…

子供らしく何でも一生懸命にやってて、微笑ましかった。後日ビデオを見た合唱で隣に立っていた娘さん(いつも好き好きと倅が追っかけまわしている子らしい)のお父さんから、好感が持てるとのコメントまで貰ってしまったようだ。
※ちなみにこのお父さん、私より少し年下と思うがイケメン。西島秀俊をちょっと疲れさせた感じと評したら、山ノ神は絶句。何と、西島秀俊を西田敏行と間違えて捉えて、何て失礼なと思ったそうだ。流石、MAXを新幹線と勘違いしただけある。

劇ごっこも贔屓目に見なくても、一番歓声を貰って、エンターテナーぶりを発揮。保育士にやらされている感は全くないところが、来年狂言を演らせようと思っている親心をくすぐった。

椅子取りゲームでも、ラスト3人まで勝ち残り。3人の中で一番小さくて、準決勝で吹っ飛ばされてしまって、悔し涙を流したところなんか、負けず嫌いに育ってほしいと思っている我ら夫婦が安堵してしまった。山ノ神の喜びようがなかったなぁ。

☆ ★ ☆

上の4歳児、5歳児のクラスを見ていると、この3歳児(所謂年少さん)時代の男の子が一番可愛いのかも。

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2015.11.30

関東で鎌倉に相当する奈良のデートスポットは?

鎌倉・長谷の大仏へは、逗子に前泊した。不動貯蓄銀行(協和銀行・りそな銀行の前身)貯蓄王と異名を取った牧野元次郎の別邸跡地・松汀園。大正ロマンの隠れ家と紹介されている。今となってはこんな日本家屋の宿は楽しい。


■やっぱり、ここは潜るよね。


■黒電話。電話の様が、イッセー尾形の「しあわせ家族」シリーズのよう。


■障子では、もちろん影絵遊び。サッシじゃ出来ないね。


■この部屋が大正ロマンの一番大きい座敷だったようだ。


昔の親戚の家に行くと、こんな日本家屋がばかりだった気がする。もう、今じゃお目に掛けられない。
一応、松汀園の入り口横には駐在所があるけど、セキュリティが厳しくなってしまうと、こういう宿はもうなかなか出会えないかもしれん。

海に近いし、海水浴にもいいんだろうな。

☆ ★ ☆


■翌日、名越切通を通って、いざ鎌倉へ。


■10月末はまだ暖かだった。


■まんだら堂。このやぐらは壮観だった。墓のことをやぐらというのを初めて知った。東勝寺の腹切やぐらって、そこで高時が自刃したわけでなく、お墓ということなんだなぁ

鎌倉をウロウロしていた時、山ノ神に聞いてみた。東京の(私の時代の)高校生とかは、デートは鎌倉が定番。彼女に海を見に行こうと言われれば、大抵こっちまで来るんだが、奈良はどうなん?

・・・・・・・

奈良に海無いから、分からへん。

聞いた私がバカだった。

それは兎も角、十数年後に倅が、どんな彼女を連れてこの辺歩くんか楽しみだわ。

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2015.11.25

大仏相撲

「だいぶつさん海へいく」(父と子の合作絵本)/岡本信治郎、岡本黄子・著/東京図書出版会と言う絵本を秋口に図書館で見つけた。早速倅に読み聞かせたのだが、どうして、海が見たいの??という反応で、大仏をちゃんと拝んだことが無い倅はピンと来ない様子だった。

南無南無の一種と言うことは分かるが、大きい仏さんだと言うことは良く分からないのだろう。意識して見たことがないと、実感がわかないようだ。

それじゃと言うことで、奈良には次の帰省時にして、先ずは鎌倉の「長谷の大仏」へ連れて行った。


■まずは拝もう。


■やっぱり、真似して見る訳だ。

これで漸く大仏が分かったみたい。長谷の大仏は、胎内に入れるからそれも楽しかった様だ。


■強力と義経みたいだな。この絵は。大仏は神様じゃないんで、柏手はいらんのだが…

一方、奈良県出身の山ノ神は、大仏と言うと東大寺の盧舎那仏となる。鎌倉の方が新しいし、ケツ!という訳ではないが、早めに拝ませねばなるまい。

しかも、2つの大仏を競わせるお話を倅に吹き込んでいたのもある。我が早稲田狂言研で申し伝えられた新作狂言「大仏相撲」。奈良の大仏と鎌倉の大仏がどっちが偉いかと競って、相撲を取るのだ。あの名作狂言「膏薬練」の二人の様に。

この法螺話に倅は興味津々。保育園の先生に「鎌倉の大仏と奈良の大仏って、夜に残ったするんだよ!先生、知ってる?」

先生「?何それ。聞いたことないわよ~」
倅「お父さんが言ってたよ!」

翌日倅に、「大阪の太陽の塔も夜に目が光って散歩するんだよ。こっちは先生も知ってるはずだよ!」とまた吹き込んでおいた。こちらは、保育園の先生も合点承知だった。(手許にある、大阪トランプにもこの図柄があったはず…)

☆ ★ ☆

この11月の3連休。タイからの山ノ神のお客さんを連れて、無謀にも人ごみで最悪の季節に京都に行ったついでに東大寺も駆け足で寄ったのだ。何と、奈良公園の滞在時間30分強! 例の150円の鹿煎餅も食わせて、大仏も拝んできた。


■このへっぴり腰は… 昼過ぎだったから、もう鹿たちも満腹状態。


■倅の前に潜ろうとしたおばちゃん、弥次喜多みたいなことになってたな!


■東大寺の柱の穴潜り。バカ珍で、出口でエビみたいに戻っとる…


☆ ★ ☆

倅は手の形が鎌倉と違うと大喜び。どっちが好きなのかは分からんが。ただ、胎内に入れないのが残念だったようだ。

房州鋸山の日本大仏や国東の熊野磨崖仏も見せに行くかな。

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2015.11.01

広告通りに乗れました

ほんまに、広告通りに30分で補助なし自転車に乗れるようになってもうた。へんしんバイク凄いねぇ。


■ペダル付けて10分後の姿。

自転車はバランスなんだよねぇ。小1でやっとこさ乗れた私だが、倅が4歳3カ月ちゃんと補助なしで乗れるようになるなんて信じられん。

朝10分のストライダーが3週間弱。足を上げて乗れるようになったので、昨晩ペダルとチェーンを付けてみた。泣きながら「補助を付けてくれ!」と頼んでいた倅だが、却下。それなのに、ちゃんと乗れたじゃないか。


■10/11。初めてストライダーを乗る。それから3週間後、乗れましたねぇ(0:40以降)。

倅も乗れるようになって楽しくてしょうがない様子。朝、昼、晩と乗り続けて、夕方には、ちゃんとカーブを曲がれるまで成長。子供は習得が早いねぇ。

☆ ★ ☆

朝の10分は、別に自転車の特訓の為というのではなく、朝運動すると良く食べるから。寝起きはカレー以外は食べないんだよねぇ。それが、ストライダーを稽古しただけで、バクバク食べる。気持ち良いくらいに。小さい乗り物とは言え、4歳児にとっては重くて、筋肉も付くんだろうな。

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2015.10.30

ハロウィン?ケッ。南瓜より西瓜だろ

明日はハロウィンか。万聖節などと併せて俳句の季語でもあるが、ピンとこない。知らない間に国内の経済波及効果はバレンタインより大きくなったんだそうだ。

子どもがお菓子貰ったり、遊んだりするという意味では、日本でいうところの地蔵盆に当るのかねぇ。提灯も上がるし。関東ではあんまり地蔵盆は盛んじゃないが、関西では子供のお祭りで親しまれているしね。仮装イベントは、飲み屋街である節分のお化けかな。


■お手製のカブトムシのお面。


■こちらはマフラーの忍者じゃ!

個人的には、ネズミーランドが仕掛けているのもあって、ケッと思っている。
大体、南瓜の提灯(ジャック‐オ‐ランタン)なんかより、西瓜の方が子供には楽しいだろう。

☆ ★ ☆

西瓜と言えば、西瓜割りだよね。子供の時は夏には必ずやったものだ。大人になって、35過ぎて、やってないのが残念だが、夏のイベントは西瓜割りで決まり。家族旅行で海水浴行けば、一個は必ずやる。冷やすために西瓜と泳ぐでしょ。

川遊びでもやる。川原に石を積んでダムを作って、ギンギンに冷やす。

臨海学校や合宿でもやる。絶対にやる。

西瓜割りをやったことが無い子は一人もいないと思っていたら、山ノ神が経験なかったと聞いて腰抜かした。えぇ?家族旅行でやらないの?合宿でやらなかった?お友達と海に遊びに行ってやらなかった?

何故、そんな話になったかと言うとこうだ。8月末山ノ神の職場でBBQやるというので、みんなで一品持ち寄ろうという話になった。小さい子供やタイからの研修生もいるのなら、盛り上がる西瓜割りをやったらエエやん。と、そのイベントには出ない私がアドバイス。

その時、西瓜割りって、どうやるの?と聞いてきたのだった。

家族で西瓜丸々一個食べられないから、やったことないと言う。女の子ばかりの家族じゃ、そうなのか。うちじゃ、何個でも西瓜割りできるのに…

BBQ当日までに、Youtubeで西瓜割りの動画をみさせて説明(私の説明じゃ、法螺話が入っていると思われているのか、或いはローカルルールと思われているのか分らないが)。チビを連れてやったそうだ。

動画を見ると、いろいろ文句言いたくなった… 現場で参加出来たら、もっと遊べたんだよねぇ。

更に追い打ちをかける様に、うちの倅は、こんな感じで目隠ししなくても割れなかった!あああああ。


■音は消しています。

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