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2017.01.20

いつ筆下ろしする?

「筆下ろしいつする?今日?明日?」
正月明けから、倅が年中聞いてきた。
チビ用に呉竹の書道セットをスーパーで買っちゃったんだよね。

三が日に山ノ神の実家に帰省して、近所の神社で書初め。チビが結構楽しんで書いていたのを見て、字を教えるのなら習字を見てやるかなぁ、と思い立った。


■往馬神社で正真正銘の書初め。お手本は私が書いたいろは。漢字は書けないし、ひらがなも知らないから、本当にいろはしか思い浮かばなかった。かなは難しいんだけどね。

習字は昔取った杵柄。小学校2年生から5年生くらいまで、近所の書道教室に通ってた。サンデー毎日のコンクールに応募していたと思うから、毎日書道会だったんだろう。ワタナベというオバサン先生だった。その頃を思い出しながら、週1回見てみるかと、お正月に決心した。

山ノ神は習い事の内、習字は無駄と言う意見。字なんか書ければいいということなんだろう。私は違うと思っているけどさ。習字の効能をしっかり説明しているサイトはないかと探したけど、姿勢が良くなるとか、礼儀が身に着くとかばかりで見当たらず。

字が奇麗になるのと同時に、字を書くリズム感、力強さ、呼吸法、構図力が身についてくれたら良い。

全く字を知らないチビが、鉛筆やペンで字を覚えるより、筆で遊びながら身に着けた方がゆとりがあって良いだろう。
まずは春までに筆を立てて、元気よく書くこと。夏までにひらがな全部身につくといいな。

それに、先祖は書家だったしね。高祖父の日高宏雲は鹿児島県知事に頼まれ西郷隆盛の碑に揮毫しているらしい。どの碑なのかは分らないが。DNAは侮れないといいんだけど…

☆ ★ ☆

お手本はネットで調べたら、次の二冊が良さそうなので、新刊が手に入らず中古で取り寄せた。

「はじめてのかきかた―幼児から小学生低学年」(関岡 松籟著/日本習字普及協会)
「母と子のお習字〈上〉一・二・三年生」(関岡 松籟著/日本習字普及協会)

構図の取り方、筆の運び方の説明がなかなか良い。この中で、ひらがなの適当なのを選んでやってみよう。
先に書いたが、ひらがなは漢字より難しいんだよねぇ。それこそ美的センスが問われる。


■まずは、正座で背筋を伸ばすこと。筆を立てることから。

意外と勢いよく書いてて、感心。私の字が体に似合わず、小さく纏まっているのに比べると、格段に良い。

☆ ★ ☆

さて、「筆下ろし」と連呼していた倅を見て、山ノ神は「頼むから別の言葉にしてくれないかな。聞く度に、ビクッとする」と言っていた。

ええぇ?筆下ろしは普通の言葉じゃないか。隠語の方もあるけど、自意識過剰で助平じゃないか!と思っていた。

が… ネットで検索すると、上位1位のみ「元来の意味」のサイトがヒット。後続の殆ど全てが、あっちの方だった!童貞を破る方(童貞って、破るのか。捨てたり、捧げたりするものと思っていたので、破るの語用は勉強になりました。大辞林様)。

分らんもんだな。

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